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失敗と認識の共有で新人社員を育てる
ラテラルシンキング新入社員研修:新人研修
創客営業研究所
創客営業研究所の記事
東京都中央区銀座6-6-1
2022-3-22
新入社員研修でお悩みの担当者様 失敗と認識の共有で新入社員を育てる研修
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新入社員の給料は誰が払うのか
ラテラルシンキング新入社員研修:新人研修
創客営業研究所
創客営業研究所の記事
東京都中央区銀座6-6-1
2022-3-15
経営マインド育成研修
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結局、eラーニング研修とオンライン研修はどちらがいいのか
ラテラルシンキング新入社員研修:教えない新人研修
創客営業研究所
創客営業研究所の記事
東京都中央区銀座6-6-1
2021-12-17
結論から言えば、いいわるいではありません。 eラーニング研修とオンライン研修は性質によって使い分けが望ましいのです。 このブログでは判別しやすいように、作成済みコンテンツを自習する方法をeラーニング研修と呼び、講師がリアルタイムに質疑応答に応じる方式をオンライン研修としてお話します。 一般的にはeラーニング教材は一度つくれば何度も使い回せるため安価です。 確立されている基礎を学ぶのに適します。 対して、オンライン研修は高価です。 基礎で学んだ内容を現場で使えるように応用するのに適します。 まずは、背景から。 働き方改革が叫ばれて久しく、オンラインやテレワークは珍しくなくなりました。 三密(密閉、密集、密着)を避けようという施策によっていろいろと働き方に制限が付きました。 座席の空間を広く取る。会話を減らす。会議を減らす。そもそも出社自体を減らすなどなど。 新型コロナ禍は、そうした働き方の変革を促進しました。 三密施策に背中を押され、在宅ワークを基本としたオンラインに移行するなど、働き方そのものを見直す契機となった会社もあります。 もちろん、われわれの研修業界も見直しの一つとなりました。 なにしろ机を密着させて、リアルに顔を突き合わせて、侃々諤々(かんかんがくがく)のディスカッションしようというのですから。 研修自体が取りやめとなってしまった研修会社の嘆きも聞きました。