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選択したタグ:「ラテラルシンキング」
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コミュニケーション下手にはコンテンツ多様化の影
ラテラルシンキング新入社員研修:教えない新人研修
創客営業研究所
創客営業研究所の記事
東京都中央区銀座6-6-1
2025-6-4
以下の記事をラジオDJ風に音声コンテンツにしたのはこちら。 ユーザー登録など一切なしで無料ダウンロードできます。 https://user.ultradrive.jp/ticketgate/9ebd407316c90ee74db96360f83d1e27 ここから本題。 ふと、現代社会において、人と人との間のコミュニケーションがどこかぎこちなく、表面的になっているのではないかと感じることがある。雑談が弾まない、相手の考えていることが分からない、あるいはそもそも何を話せばいいのか見当もつかない。こうした「コミュニケーション下手」とも言える状況は、21世紀に入り、特に顕著になってきたように思える。その遠因の一つに、私たちの周りに溢れるコンテンツの爆発的な多様化があるのではないだろうか。 かつて、情報源が限られていた時代には、人々は自然と共通の話題を共有していた。例えば1970年代、家庭にテレビが一台あれば、家族は同じ番組を囲み、翌日には学校や職場でその話題に花を咲かせた。新聞や雑誌も、数少ない情報源として多くの人が目を通し、社会の出来事や流行に対する共通認識が形成されやすかった。
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ロングセラーを続けている「ずるい考え方」が増刷になりました
ラテラルシンキングとは:新しい考え方
創客営業研究所
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東京都中央区銀座6-6-1
2025-5-30
この度、ロングセラー『ずるい考え方~ラテラルシンキング入門』が、皆様のご愛顧のおかげで、堂々の34刷を達成いたしましたことを心より御礼申し上げます。 2011年の発売以来、14年という長きにわたり、多くの方々に手に取っていただき、そして2025年を迎えた今もなお売れ続けていること、関係者一同、感無量でございます。 これもひとえに、本書が提唱する「不易流行」の精神が、時代の変革期を生きる皆様の心に響き続けている証と確信しております。
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ビジネスにおけるヒト・モノ・カネに加えたい新資源の話
ラテラルシンキングとは:事例研究
創客営業研究所
創客営業研究所の記事
東京都中央区銀座6-6-1
2025-5-21
ビジネスを動かす新たな「資源」の提言 ビジネスを成功させるために不可欠な要素として、古くから「ヒト・モノ・カネ」の三要素が挙げられてきました。人材を指す「ヒト」、商品やサービスを意味する「モノ」、そして事業を動かすための「カネ」。これらが揃ってこそ、企業活動は成り立ち、成長への道が開かれるとされてきたのです。しかし、時代が移り変わり、社会が複雑化するにつれて、この三要素だけではビジネスの全体像を捉えきれないことが明らかになってきました。