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2022-2-2

世の中が変わるきっかけは組み合わせ - 世の中の変化は世間の欲求とプロダクト、使いこなせる人の3つの組み合わせとマッチング

世の中の変化は世間の欲求とプロダクト、使いこなせる人の3つの組み合わせとマッチング

何か製品やサービスといったプロダクトを完成させたからといって、世の中が変わることは滅多にありません。
世の中の欲求よりも早めに出てしまったプロダクトは一過性に終わってしまいます。
たとえば、平賀源内がエレキテルを発明(正確には入手したものを復元)しても当時の人々には、珍しい見世物としての認識で終わっています。

もし、世の中変わるきっかけを一つ挙げるとしたら、組み合わせです。
拙書「ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門」では、「第5章 異質なものを組み合わせる」でも紹介しています。……さり気なく宣伝を挟んでみました(笑)

話を戻して、世の中変わるきっかけです。
世間の欲求がたまたまプロダクトと合致しており、お手本になる使いこなした人がいるというタイミングでしょう。
こういうマッチングのことを時代とも表現しますね。時代に合っているとか時流に乗るというわけです。うまくいけば時代の寵児といわれます。
現在、時代の寵児であるスマートフォンも、大容量バッテリーの小型化、節電回路、タッチパネル、通信アンテナなど、ベースとなる技術が出揃ったところで組み合わされたものです。
これが外でもインターネットを気軽に使いたいという時代に合致する。
その結果、耳に当てる携帯電話という文化から画面を観るスマートフォンという文化に世の中が変わったのです。
現在は各社が競って作るのはスマートフォンばかりとなり、新製品の携帯電話はお目にかかれません。

プロダクトから、お手本となる人に目を向けます。時代の寵児といえば、2020年に「うっせいわ」で一躍トレンドを席巻したAdoさん。
従来の歌手デビューまでの手順をひっくり返してしまいました。
オーディションに合格し、プロダクションに所属して、お金をかけて宣伝してもらって、CDデビューしても売れず、地方巡業するうちようやく売れて……こうした手順をすっ飛ばし一気にスターに躍り出ました。
Adoさんが何かを表現したい、歌を聞いて欲しいという欲求がどんどん高まったとき、たまたまユーチューブが存在していたということになります。

ユーチューバー。
小学生のなりたい職業ランキングに登場してはや数年。Adoさんに刺激を受けた未来のスターが、次々と登場するでしょう。


世の中が変わるきっかけは組み合わせ - 時代とプロダクトのアンマッチで残念だった「セカンドライフ」

時代とプロダクトのアンマッチで残念だった「セカンドライフ」

一方で早過ぎて時代に合わなかった例もあります。
日本でも2007年ころ、メタバースの元祖であるセカンドライフのサービスインなどはその一例でしょう。
セカンドライフは、リンデンドルという仮想通貨を使った土地売買で一億円の値がついたことでいっぺんに有名になりました。電通が音頭を取ったことでフジテレビ、東芝EMIと三越やパルコにセシール、トヨタや日産も出店が相次ぎ華やかなものでした。
ところが、日本語は使えるもののベースはあくまでも英語であること。また、どうやらつくられたブームではないか? という側面が見え隠れしたため日本人のアクティブユーザーは増えませんでした。
セカンドライフ自体は現在もサービスを継続しているものの、日本では忘れ去った過去の遺物という認識です。

その後、任天堂の「あつまれどうぶつの森(あつ森)」など日常を主体としたメタバースが登場します。あつ森では、プレイヤーは動物アバターとなり、森の日常を過ごします。好きなことをして遊ぶうちに自然に仲間が増え、気軽な会話からもリフレッシュできる。かわいいい動物アバターとの会話なので、癒やされる。ギスギスした現実とは違う居心地のよさがウケて一時は品薄になるほどの人気でした。
そうした、土壌も醸成されたところで、メタバースは再び盛り上がります。
2021年にフェイスブックは、社名をメタ・プラットフォームズ(Meta)に変更しました。メタバースへの期待の現れでしょう。


研修業界が求めてたもの

研修業界でもZOOMを代表とする額縁型のオンラインに変わるものを模索しています。
額縁型オンラインは、一方的に知識を詰め込む研修ならベストマッチです。
しかし、コミュニケーション中心の発想研修やプロジェクト研修にはいまいちなのです。
額縁型オンラインは、目くばせして特定の人だけに話そうなんてできません。常にカメラ目線を意識して話すテレビタレントと同じ振る舞いを強いられます。
そうしたコマゴマとしたカメラ映りの注意点を指導するオンラインマナーすら登場しています。
どのような規模でもオンラインになると、衆目を一気に集めます。慎重に言葉を選びながら発言する。緊張を強いられるプレゼンテーションです。
もし、話の流れに反論しようものなら、強固な理論武装が必要となります。これでは、ホンネを隠して表面的な予定調和になりやすい。「そうじゃないけれど……」と思いながらも同調圧力に流されてしまう。


世の中が変わるきっかけは組み合わせ - 特定の人と内輪話。ホンネを気軽に語れる仮想空間があらわれた

特定の人と内輪話。ホンネを気軽に語れる仮想空間があらわれた

言葉を慎重に選ばなくても許してくれる、気兼ねないホンネで話せる場があると安心できます。安心できてリラックスした状態になると、常識を外れた自由な発想を生みやすい。実際、気軽な内輪話つまり雑談から、アイデアが生まれます。喫茶店や居酒屋などで気兼ねなく語り合っている時「あれ、これ良いこといっている?」と自分でも驚くような発想をした経験ありませんか?
居酒屋まで再現は難しいまでも、雑談できるオンラインツールは? オンライン会議機能のブレイクアウトセッションは? 近いけれど、少人数で会話できるようにブレイクアウトルームをつくって「さあ、雑談してください」といっても、何を話せばいいのやら。
やっぱり自然に雑談を促すツールが欲しい。
現実に寄せて相手との距離に応じて声が大きくなったり小さくなるようなツールさえあれば……。そんな機能があるオンラインツールは見つからない。
いっそのこと、あつ森を研修に? しかし、会社でゲームを公認というといろいろとハードルが高い。
そうして、模索していたところにFrameVRに出会ったのです。
お目当てのアバターとの距離に応じて、声が大きくなったり小さくなる。
見た目で先入観に惑わされないようアバターもシンプル。だから、アバター選びにも悩まなくていい。
参加者が誰だかわからないようにニックネームつけて話してもいい。声バレするかもしれないけれど、会話がはずめば、いつのまにかホンネを語っている。

なにしろ、FrameVRは、特殊なアプリをインストールせずに使えます。会社で使っているPCでOK。普及しているChromeブラウザでそのまま使える。
おまけに気がついたこと。FrameVRを研修で使うと「ながら」ができません。
「ながら」とは、額縁型オンラインでゲームをしながら参加したり、ユーチューブを見ながら参加したり。研修は遅めの受講者に合わせるので、余裕の受講者は手が空いてしまうのです。
FrameVRを使う研修では数人と雑談を交えて3D空間を歩き回ります。すると移動操作をしながらなので、別の「ながら」までは気が回せません。

ようやく、雑談できる研修ツールの欲求とプロダクトとしてのFrameVRが組み合わさったのです。
あとは、お手本となる使いこなせる人を待つだけ。
いま、なんとか、使いこなせる人になるように、研修で使う練習しているところです。


【お問い合わせ】

FrameVRの使いこなしにお手伝いしていただける方がいらっしゃいましたら、お気軽に「お問い合わせページ」< https://www.soeiken.net/Inquiries/inquiry> よりご連絡下さい。
たくさんの問い合わせがありますので「FrameVRお手伝い」とお問い合わせ内容にお書き下さい。お待ちしております。

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