新人社員に教えられない先輩社員の対策にラテラルシンキング研修 ラテラルシンキング研修は前提が通用しない時代に役に立つ ラテラルシンキング研修 新入社員

ラテラルシンキング研修は前提が通用しない時代に役に立つ

今も昔も学校教育では減点方式の競争原理を徹底的に叩き込まれます。
なんの話かというと、ここ数十年の間、学校のテストでは100点満点を目指す方式は、まったく変わっていないのです。
選択を間違えれば減点される。つまり、学校教育は昔からずっと減点主義なわけです。最終的に卒業するまで、減点が少なければ優秀ということになります。
そして、この100点満点の設問と選択肢は、誰が決めるのかといえば、あらかじめ先生によって設定されています。
当然ですね。
ということは、学校教育では、出題する先生の傾向を考慮して100点満点になるような対策をしさえすれば「優秀」ということになるわけです。

この優秀な学生を輩出する教育方針は、1970年代までは、とても良く機能していました。
いわゆる3C、カラーテレビ、クーラー、カー(自家用車)がよく売れた時代です。
高度成長により豊かになった時代(とりわけ顕著なのは1960年代です。70年代にはオイルショック、ドルショックに立て続けに見舞われ公害問題も顕著になります)なので、お金があるけれどモノの生産が間に合わないから買えない。モノさえあれば、多少高くても買う。
消費者の側も今のように「価格を比較して、できるだけ安く買う」のではなく「手に入るのであれば高くても買う」という状況でした。
少し前の中国人観光客が日本で爆買したように、モノさえあればあるだけ買って帰ったのです。
こうした爆買はありがたいもので、会社としても売り先さえ決まっているのなら、いくら投資しても無駄になりません。当選番号のわかっている宝くじを買うようなものだからです。
 日本の高度成長期に話を戻すと、当時の欧米各国の流行は、フラフープやフリスビーのように時間差で日本でも流行します。そのためには、いかに早く欧米の流行をキャッチアップすることが大切だと言われていました。(今でもハンドスピナーなど欧米で流行って日本に上陸しているものもあります)
そんな時代ですから他社より早く欧米情報を入手して、社員全員が量産に向けて同様に行動することが求められます。製品改良のアイデアなど不要です。製品を改良しようとして、万が一の製造ミスにより生産が滞るよりは、多少の不具合を知っていたとしても、それには目をつぶり、すでに売れるという「正解」がわかっている現行品を大量に用意することを最優先していました。さらにはバブルの時代になれば溢れたお金で土地を買って値上がりしたら売ってを繰り返して、ものがさらにたくさん売れました。

そんな時代背景では、社員全員が同じ行動をとった方が効率が良い。つまり、社員全員に会社が決めたの行動をとることに100点満点を求めたます。
こうした社会(業界)の要望に従って「上から降りてきたことをよく守る」ような教育を提供しているのです。現在でもその延長で先生が考えた選択肢から選ぶ、マークシート方式のテストが主流のままです。

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前提を教えられなくなった先輩と教えてもらおうとする新人

 とはいえ、1970年代から続いた経済成長にも陰りが見えてきます。
 終戦直後に、ずっと下位にあった日本の経済成長ランキングが上から数えたほうが早くなると、欧米各国が陥っている先進国病にかかります。
 つまり、欧米というお手本が使えなくなったのです。追い打ちをかけるように1991年にバブルが崩壊した途端に「土地さえ持っておけばいずれ高く売れる」という正解すらもなくなってしまいました。
決して倒産しないハズの拓殖銀行に長銀、山一證券の破綻を目の当たりしにして正解がわからなくなります。


 2010年以降は、そうした傾向が加速します。
 かつては世界を席巻したウォークマンのソニー、ユニークな目のつけどころのシャープ、堅実な経営と思われていたはずの東芝までも、苦境に陥っています。かつての正解は今となっては不正解なのです。もう、正解は誰にもわからない。

 ところが学校教育では、選択肢から正解を素早く選ぶという教育効果測定の方法は旧態依然として残っています。
 その結果、新規入社した優秀な学生といえど、上から降りてきたことを正確に守ったからといっても成果が上げられないわけです。
 成果が上がらないから先輩社員に相談します。実は、その先輩社員も成果が上がらず悩んでいるのですが、一生懸命働けば、いずれ成果が出るとというアドバイスしかできません。
 そんなアドバイスしか出来ない先輩社員を不甲斐ないと嘆く向きもありでしょう。
 だとしても、一概に悪いとはいえないのです。

 多少の落ち込みはあったとしても「一生懸命働けば成果が出る」という、正解があった時代を20年間も体験してきたからです。

 正解がなくなったことに気が付いて、しかも行動力がある人たちは、会社に就職するという「前提を疑い」とっくにベンチャー企業を興しています。
 ベンチャーの危うさとしてはライブドア事件などはありましたが、楽天、DeNA、サイバーエージェントなど日本発のベンチャーも根付いています。

 しかし、大半の会社員は正解がなくなったことに、とっくに気が付いてけれども、ベンチャーを興すという冒険はせずに会社に勤め続けているというところが現実でしょう。
 先輩のそのまた先輩の時代から一生懸命やれと言われても、もはや、一生懸命に働いたとしても成果が出るかどうかわからない。
 それでも、手探りで仕事をしなくてはならなくても、毎日のことなので会社は回さなければなりません。そして、新入社員が入ってきたら、一生懸命働けば成果が出るという前提は、自分自身で納得していないとしても、そうしたものだと教えなければなりません。こうして、現状とズレた教えが繰り返されて、現在に至っています。
 そろそろ、前提が違う、先輩も「自分たちも会社も手探りで仕事をしているのだよ」と認めなければいけない時期に来ているのです。

 そうかといって、手探りだと認める、きっかけが掴めないのではありませんか。
 一体どうしたら良いのでしょうか。
 実を言うと、そのきっかけとして、前提を疑うカリキュラムが充実しているラテラルシンキング研修が注目されているのです。

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ラテラルシンキング研修が新入社員研修に注目される理由

 日本でいちばんラテラルシンキング関連書籍を執筆している講師歴20年の著者が、ラテラルシンキングトレーナーとして直接ラテラルシンキング研修を実施します。

 2011年にラテラルシンキングを説明した書籍『ずるい考え方~ゼロから始めるラテラルシンキング入門』(木村尚義著 あさ出版)」を執筆しました。
 お陰さまで『ずるい考え方』は2017年には24刷りと増刷を続けています。
さらには、2017年7月にラテラルシンキング関連本としては11冊目となる『「わか者ばか者よそ者は」いちばん役に立つ AI時代の創造的思考』(木村尚義著 創英社・三省堂出版)を出来(しゅったい)しています。
 出版不況と言われている中で、ラテラルシンキングが注目されていなければ、これだけ本を出し続けられるはずがありません。
 なかでも、ラテラルシンキング研修には「前提を疑う」というそのものズバリの練習があるので、そうしたカリキュラムも人気の要因です。

■■▶研修の写真撮影、録音、録画は、自由です。

 ラテラルシンキング研修なら、録音、録画が可能ですから、研修終了後でも、じっくりと復習して会社の課題を検討することが出来ます。

スマートホン、ビデオカメラ、レコーダーをご用意ください。
出席できなかった方も、ご覧になれます。
一度受講した後も、しばらくしてから録音録画を確認すると違う角度から気付きを得られます。

■ラテラルシンキングを知らない人に研修で身につけた考え方を説明できる。
■日々の場面で実践できるようにラテラルシンキングの練習法を説明できる。

ラテラルシンキング研修受講では、結果的に次の成果を得られます。
■従来の延長にはなかった事業企画力。
■現状の問題を根本的に捉える解決力。
■制限を逆転させメリットとして使いこなせる創造的思考。

どなたでも研修に参加できますが、特におすすめは、入社3年目から会社の常識に慣れてきた人、幹部候補など視点を広げる役職に就く人におすすめです。

研修ではラテラルシンキングの考え方を座学で学び、ワークショップ(演習)で学んだ手法を試します。
研修終了時に研修受講前に比べ新しい発想やアイディアが産まれることを確かめます。


ラテラルシンキングがどのような考え方なのかはこちらをご覧ください。
■富士フィルム フューチャークリップ
http://fujifilm.jp/business/future-clip/hints/vol1.html

■一気読み シリーズ : 木村尚義の「実践! ラテラルシンキング塾」
http://www.business-plus.net/business/columnist/kimuranaoyoshi/series/


ラテラルシンキング研修概要はこちらをご覧ください。
ラテラルシンキング研修採用実績や研修料金が掲載されています。
http://www.soeiken.net/News/view/1/39

ラテラルシンキング研修お問い合わせから実施までの流れについてはこちらをご覧ください。
http://www.soeiken.net/News/view/1/32

ラテラルシンキング研修のカリキュラムやウェブ見積書はこのページにあります。
エバーノートというデータ保存サービスが開きます。
http://goo.gl/H0JwtJ

■質問などありましたら、どんなに些細なことでも結構です。
こちらのURLまでどうぞ。
http://www.soeiken.net/Questions/add
たくさんのジャンルから質問をいただいていますので、
問い合わせ欄に「ラテラルシンキング研修の相談」とご記入をお願いいたします。

ラテラルシンキング研修と名乗っている類似の研修にご注意ください。
ラテラルシンキング研修なら録音・録画が出来ます。

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